横浜市の子育て支援はとても魅力的
色々な自治体でそれぞれに子育て支援計画が実行されています。
横浜市では待機児童ゼロを平成25年に達成したと胃こともあり、子育て世代から人気のエリアとなっているのです。
もともと横浜に暮らしたいという希望を持つファミリーは多く、自然が多く都市部もあり、暮らしやすい、オシャレ、等人気のある街といわれています。
その人気がある横浜市で子育て支援に自治体がより積極的に動いていると知れば、さらにファミリー層に人気となっていくはずです。
横浜市の子育て環境について、どんな魅力があるのか、保育士の一人としても気になります。
ハマハグという魅力的な支援制度
横浜市主導で行っている子育て家庭応援事業として注目されるのが、ハマハグです。
横浜のハマ、それにお出かけ先に気持ちよくハグされるような温かいサービスを・・ということをかけてこの応援事業名となっています。
妊婦さん、小学生以下のお子さんがいるご家庭なら誰でも利用できるシステムで、登録証をがあれば利用できるのです。
登録証はパソコン、スマホからのダウンロードで簡単に手に入れることができます。
ダウンロードのほかにも横浜アンパンマンこどもミュージアム奥にある子育て情報スポット、地域の子育て支援拠点でもゲット可能です。
この登録証を持っていれば、登録証と同じアンパンマンステッカーの貼ってあるお店で利用できます。
どんなサービスを受けることができる?
ハマハグカードをもっていると本当に子育てご家族にやさしいサービスを受けることができます。
赤ちゃんの粉ミルク用のお湯の提供、荷物一時預かり、ドリンクなどの無料サービス、さらに飲食店の割引サービスなどもあるのです。
協賛店が独自に考えたサービスを受けることができるので、ステッカーが貼ってあるところでドンサービスを受けられるのか、それも楽しみになります。
子育てしているママの中には、お友達が少なく外出できずにいる方も多いです。
赤ちゃんと二人で外出する時でも、こうした支援があると思うと、楽しく外出できます。
ハマハグおでかけMAPを利用しよう
ハマハグのサービスを受けることができる店舗、内容などの情報をMAPでも配布しています。
このMAPは、ハマハグおでかけMAPというもので、月2回、新規協賛店のアップロードがあるのです。
お子さんと一緒に出掛ける前に、このMAPを印刷しておけば、困ったときに利用できるお店をさっと見つけることができます。
子育て家族にはとても心強いサービスとなっているのです。